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ii-trace-diff
テキストの更新を監視し、更新毎の差分を抽出・可視化する
主に ソフトウェア開発で、テキストファイル(ソースコード)を書く場合に、
よく 書いては消して、書いては消して・・・ を繰り返すと思います
描いては消して を繰り返していると、少し前に書いた内容を復活させたいんだけど、
直近に書いた内容が消えたら困る、ということが起こりえます
こういう場合、Ctrl+Z で修正を元に戻すことができません
しかし、本ツールを使っていたら、ファイルを編集して保存を繰り返した記録、
保存の前後の差分を1つ1つシートに分けて可視化しますので、
少し前に書いた内容を取り戻すことができます
作成途中のログとしてご活用くださいませ
ii-trace-diff が 作成する帳票
ii-trace-diff を実行いただきますと下図のような帳票を作成します!!
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ii-trace-diff 出力(表紙) |
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ii-trace-diff 出力(差分) |
左側には差分有無の表示を自動で入れており、フィルタすることで簡単に差分行を特定できます
また、目視確認した差分結果を記入できる列を用意しています
更新した下図だけこのシートが作成されますので、
あのとき修正した内容がどこかに差分として記載されています
あのとき修正した内容がどこかに差分として記載されています
cvs や svn, git など、構成管理ツールがありますが、
これらは 一定の品質のスナップショットを残すために使われていると思います
ii-trace-diff は開発中のメモレベルの差分を残します
超簡単操作
ファイルを選択して 全更新が終わったときに "Finish" ボタンを押すだけです
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ii-trace-diff アプリ画面 |
試用期間はたっぷり3ヶ月間でご用意しておりますので、ぜひお気軽にお試しくださいませ
ダウンロード
こちら より ご入手くださいませ
その他のツールのご紹介
エクセルの差分抽出、可視化ツール
ii-excel-diff は 2つのエクセルファイルを指定いただくことで、各シートの比較を行い、
差分抽出、差分結果をエクセルに出力し可視化いたします
WinMerge の操作を肩代わり、結果をエクセルに出力するツール
ii-win-merge は WinMerge を自動実行し、その結果をエクセルに貼り付けエビデンス作成いたします
PDF のエクセル貼り付けツール
ii-pdf-paste2xlsx は PDF ファイルの1ページ1ページを画像にしてエクセルに貼り付けるツールになります
テキストファイルの差分抽出、可視化ツール
ii-diff は 2つのテキストファイルを指定いただくことで、差分抽出、差分結果をエクセルに出力し可視化いたします
その他
既出の内容も含みますが、下図にて、その他のツールをご紹介いたします
いずれのツールも ここ からダウンロードし、ご活用いただけます